オーラソーマ/自分探しの旅⑧
今振り返ると
これまでの私はまだまだ序章という感じで
本当の私はこんな感じ
と言う輪郭がわかってきたかな?
位の所ですかね....。
今に繋がっているヒントもいっぱい散りばめられているので改めてこのように自分史を振り返ると新たな気づきが満載です
さて
日常を過ごしながらもオーラソーマのエンジェルコースやアップデートなどは定期的に受講しながらまだまだ見えていなかった自分を見つめる旅は続いていきます
エンジェルコースでは違う側面の私がいた事が分かったりアップデートの時は私が選んだボトルを見ながら瞑想するワークをした後ボトルが爆破したりと...
節目節目で色々な気づきや問題定義を投げかけてくれるオーラソーマ
ボトルのフルセットも購入するのですが意味のあるボトルが突然割れたりなど様々な出来事とリンクしてボトルからのメッセージを受け取る事が日常になっていくのです
が
その視点に違和感を感じるようになっていきます
日常の些細な事にも意味合いを付けたり目の前に起きる出来事の裏側を常に探っている自分に気がつき
ただピュアな感覚で出来事をそのまま感じるとかシンプルに色を感じる事ができなくなります
ウンザリ
この言葉がぴったりな感覚が訪れるのですね
今思えばそれはとても良い事
いつもいつも上ばかり見て
シンプルに感じる日常の生活が希薄になっていた私に嫌気がさしたのだと思います
先の見えない今を生きながら
イライラもするしワクワクもするし
ドロドログチャグチャな感情を
ただシンプルに感じる為にわざわざ地球に生まれて来たのに
死んだ後の世界の感覚を持って生きる事のもったいなさを感じるのでございます
そして日常の体験をガッツリ味わう日々を送ります
私の人生の流れを乱し問題を起こす事で強制的に学びをおこさせる事に加担してくれるのが旦那
息子とは違うレベルで足止めを起こすのが旦那の役割で
ロクでもない事ばかり起こすのですが
そこから私も引きずりこまれて
嫌々ながらも私の学びを深くしてくれる存在
何の為にいるんかい!?
と絶叫したくなる存在
それが旦那
さて
旦那は仕事を始めるようになった後
車の事故を起こします
やっと収入が軌道に乗り始めた矢先
車が一台無くなります
普段使う車がなくなる私
新しく車を買う余裕なんて無い生活
なので強制的に私は家中心の生活を余儀無くさせられます
まぁこれにも何か意味あるんだろな
って事で憤りと怒りは満載ですが
何とか日常をこなしていきます
私は幼少期両親共働きだったので
家に帰って来ると鍵を開けて一人で待っていると言うのが日常
そう言う生活を子供にさせたく無くて
私は外に出て仕事をするのはまだ先
と決めていました
独身時代ほぼ休み無く仕事しかしていなかった事もあり主婦と言う世界に憧れてもいました
そこを満喫していた時期です
息子の小学校のお母さん達との交流が深まるのもこの頃
学校の仕事やボランティアなどにも参加して楽しい時間をゆったりと過ごします
私がどんな仕事をしていたのかオーラソーマとかスピリチュアルな事なんて微塵も出さずただただ普通の主婦
それを存分に味わっておりました
そんな時
たまたまあみぐるみの写真を見た息子がこれを作って!
と言われたのをきっかけに編み物をするようになります
そう言えば昔よく作って友人や姪っ子などにあげていたのを思い出しながら
ただただ楽しみながら色々な物を作っていました
そんな時
同じようなハンドメイドが得意な
お母さんと知り合います
何だかんだの流れで
何人か集まってネットショップをオープンするのですね
私は編み物でお金を稼ごうなんて思ってもいなかったのですが
何だか楽しそう♪
それだけで気軽にハンドメイドの販売の道へ進んでいきます
その頃交流が深くなっていくママ友にはオーラソーマのリーディングをしたりしておりました
ネットを介してのリーディングはいっぱいしてきたのですが現実の目の前の人
それもスピリチュアルな事があまり日常には無い方をリーディングする事が多くなります
そこでも実感するのはオーラソーマの叡智の素晴らしさ
涙を浮かべて聞いてくれる人
問題を克服する為に商品を使って行く人
そう言う身近な人を通してその人の変容を見るにつけオーラソーマってやっぱりすっごいな!を実感していきます
その後ハンドメイドを委託販売するようになりその流れでマルシェなどにも
出店するようになります
この頃はまだ一年に一度出店するのが精一杯と言う感じでしたが
とってもとっても楽しい世界でした
息子は小学生の高学年になる頃
私は嫌々ながらも小学校のPTAの役員仕事を引き受ける事となります
ここから色々な事が動き出します
つづく....。
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