オーラソーマ/自分探しの旅⑥

レベル3を受けに行ったのは確か
今頃の季節だった気がします

クリスマス時期

この時期にもきっと意味があったのでしょう




さて
前世を見に行くためにティーチャーの誘導が始まります


深い深い階段を降りて行き
私の前世の姿が現れます

どうやらその時の前世は男性の伝道師
中世のヨーロッパ
キリストのような髪型でした

お城のようなところに導かれ
様々な場所を見ていきます

噴水からエジプトの壁画が描かれてるような場所を抜け更に進むと洞窟に行き着きます

色々見ても何も情報が出て来ません
行き詰まりを感じていたところ
ティーチャーが

その時代の問題のあった場所に飛んでください

と言った途端


私はいきなり火に包まれている自分が見え周りには争い合っている人々
先程通ったお城がバックにあるイメージ
涙がとめどなく流れます


俯瞰で自分を見るように誘導されると
まさに、十字架に貼り付けになり、
火あぶりにされており、周りにいる人から石を投げつけられていました。。


私は、何かとても純粋に真理を伝える旅人のような人でした。
まさに吟遊詩人。
そして、意気揚々と真理を語り、権威に抑圧され迫害され
火あぶりになったのでしょう。
そして、深い深い悲しみ。絶望。
真実はこの世ではまかり通らないものなのだと。。。
その最後の場面で悟ります。

そして、その人生で自分が学んだことは何?
とティーチャーに聞かれたところ



「自分の思っていることは、人には話してはいけない」




ということでした。
そして、悲しみと絶望に打ちひしがれている男性が青くすがすがしい姿で天空に現れ(キリストさまのようでした)今生では、その真理を話しても何の問題もない。
そのころ果たせなかった思いを今生できちんと表現しなさい。

というメッセージと共に、退行催眠を終了しました。。。。
すっかり咳が落ち着き、ものすごく癒されました。


私は物心ついた頃から
外ではお話しをしない子でした

何で?

と聞かれても私自身もわかりませんでした
でもその意味がこの前世を見た事で理解に及んだのでございます

本当の思いは人に話してはいけない

このブロックをしっかり携え
今世私は生まれて来ました
そこを乗り越えて真実を皆に伝える為に....。



実はこの日に選んでいたボトル
2番目に吟遊詩人と言うボトルが裏に隠されているボトルを選んでおりました
そこを超えてシェアする旅に行く
それを決めて来たのでしょうね
やっぱり

その日の講義も選ばれたボトルと
生命の樹やタロットになぞらえて紐解くと全てが符合するような意味が明らかになり

私の過去から今に至るまでの
謎が解けて行ったのでした


何故か咳もすっかり落ち着き
怒涛のような場面が妄想だったにせよ
あまりにも納得の解釈が目白押しだったので私はこの出来事を癒す為に
オーラソーマを学んだと言っても過言では無いと今なら言えるかな


レベル1の受講の時に受講生が話していた火あぶりの話

前世のトラウマを引っこ抜けと言う
エンジェルカードのメッセージ

様々な過去の出来事が一本に繋がって行くのでした


そして
キリスト教との関係が私は濃厚なのだろうと思うような出来事が過去においても沢山あった事を思い出します

そして私のバースデーボトルも

ゲッセマネの園

と言ってキリストが処刑される前に
祈りを捧げた場所の名前が付いたボトルなのでございます

まさにボトルの意味でもある
信念を試されるような
そんな事が目白押しだった人生

私はここを越える為に
様々な設定をして来たのだと
理解に及んだのでした


そして
息子との関係性もなんとなく紐解かれて行くのでございます


つづく....。











*Breath*

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