泣いたわぁ
今日はふと気になった映画をAmazonプライム・ビデオで
みちゃったら最初っから引き込まれて
最後の歌で号泣してしまった
アイルランドの民話を元に作られたお話のようですが
音も映像も演出もお話も
とっても深い所に染み込む映画でした
この女の子が体験している風景が
私の幼少期の心情ととてもかぶる
ふか〜い所にものすごく響きました
で
この話を見終わって思った事は
恐れや悲しみから解放された時
生きている存在は本来の姿に戻っていくもので
やっぱり最初っから悪は存在しないのだろうなと思います
そしてね
最終的には自分の闇と向き合わなくてはいけない
外側に封じ込めても悲しみの連鎖は止まらない
という事
この地球は
人間だけのものでは無くて
自然や動物や植物や妖精やエルフみたいな
純粋で繊細な存在が居るからこそ
私達人間が心地良くすまわせてもらえる
そろそろ本当の意味で
私達が目覚めていかないといけませんね
そう言えば
10年以上前にネットでの繋がりで出会った仲間たちが居たと
先日の記事で書きましたが
その仲間達と繋がったきっかけは
全世界で開催された地球規模の祈りのイベント関連での
企画からの流れでした
祈るということがどれだけの効果が有るのかという事を
息子の入院のきっかけで体感していた私は
そのイベントを仲間と一緒に広げる活動をしておりました
同じ日に同じ時間に1時間各々の場所で祈りをしたのでありますが
その祈っている最中
悪というか重い存在達の勢力が
押し寄せるみたいなタイミングもありました
その感覚は私だけが感じていたわけではなさそうでしたが
あの頃は
まだ悪と言うものの存在の本質を理解していなかったのですが
光であろうと闇であろうと
そこに良いとか悪いは無くってですね
ただそこに有る
それだけの事なのです
今の出来事も
その出来事を通して恩恵を受けている人もいるかも知れない
ですが
この出来事は良い悪いでは無くて
ただその事象が起きているだけなんですよね
その出来事を通して都合が良いか悪いか?
苦しむか楽しむかは各々の自由であるのです
なので
周りの流れに沿う事は必要だと思うのですが
その流れの中で自分を見失って
心まで同調しなくてもいいと思います
そして自分を守れるのは自分だけです
信じてあげられるのも自分だけ
そして
本当の自分を知る事
ルーツや生まれてきた意味
地球の歴史
私達人間のルーツ
その真実をキチンと知った上で
今ここに存在している意味を知ってほしいなぁ
と思います
今は引きこもって外に行かなくても
情報も娯楽もなんでも揃う
しかも安価で
素敵な時代だと思います
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