バウンダリー

人間の目は外側に向けて付いているもので
本当の自分を客観的に見る事が難しい構造になっています


自分の問題を自分自身で見るのもとても難しいもので


私自身なるべくフラットな自分でいたいと思うものの日常の中で様々な出来事に出食わすとそうも言ってられない事も多々有るわけで




そう言う時いつも私は
外側に起きている出来事を注意深く見る
と言う事を心がけています



外側に映る景色は自分自身の反映であり
過去に自分が持っていた信念体系を見せてもらえるホログラム


そこに映っている景色がどう見えるのか?


そこに今の自分の問題と課題を見出し
粛々と課題を熟す毎日です



問題が見えた時
自分はどうしてこの現実を引き寄せたのか?
何処を改善すればこの現実を変えられるのか?
私はこの問題から何を学ぶのか?


そこを日々淡々と見つめています


ジャッジを入れず
ただ今の現状をありのままに見る
そこに良いとか悪いとかの判断を入れず
自分がこの現実の中に


このまま居続けたいか?
否か?
心地よいか?
心地よくないか?


そこを基準に考えて
もう見たくない現実で有るのなら
そこを超えるには何処を癒やせばいいのか?
視点を何処に持ってくればいいのか?



と言う事を
相手を変えようとしたり
コントロールしようと躍起にならず
自分の中の問題に取り組みつづけます

先日のオーラソーマの講義で
コンサルテーションをしている人達を
客観的に見ると言うプラクティスをしました


自分がただその状況を自分のジャッジを入れずに事象として見続ける
ただ見ると言う行為なのに
それはとても難しく
自分の思いや感情が溢れて来るもので
こうしたらいいのに!
何話しているのだろう?
と相手のパーソナルスペースに介入したくなるのが人間であるのだとその時感じました


そして同じように自分からの目線で相手を見る時
人の事に介入していき自分を見失うものなのだと感じます


きっと俯瞰して超然と見る
と言う視点が自分と相手との境界線を適度に保つ距離感なのだと思います



あくまでも自分の問題


あからさまに相手が問題であると思ったとしても
そこを共有する事になった現実から相手の問題を見出し指摘するのでは無く


その事を通して自分は何を学ぶのか?


自分の軸を自分に持っていれば自ずと答えは見えて来るものでその答えが解った時
問題は消えて無くなります
私自身の事になりますが
自分が正しい道に居るか否か?


を判断する基準は息子の状態を見る事で
如実に自分の今の状態がわかります


後はクライアントさんの状態や言葉
選ばれるボトルを通して私自身をいつも見つめ直しています



あくまでも問題は自分の中に見い出す事



相手の問題は相手に任せます



人それぞれ見えてる景色は違います
同じ景色を見てもどのように見えるかはその人にしかわかりません



なのでほっときましょう








でも
コンサルテーションの時は
あなたをあらゆる角度から見つめます
ボトルを通して読み解いて行きます
是非
あなたもその色から見えて来るあなたの物語のお話しを聞かせて下さい


今までとこれからのあなたの人生を
客観的に見つめながらあなたの本質を輝かせるお手伝いが出来たら嬉しいです


問題があった場合解き方は教えられますけど
問題を解くのはあなたですけどね❣️











*Breath*

*愛とは呼吸* “愛を与え 受け取ること” どちらか一方が大きすぎたり 小さすぎたりしてしまうとバランスを失ってしまいます *Breath*では色のパワーを借りながらあなたの本質を見つめ楽しく美しくバランスよく生きていくためのエッセンスを提供いたします

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