子育ては親育て
やっと情報解禁
５月２８日はこちら
新しくご縁のできた場所で
新たな試みを致します
と言っても私のやる事は変わりませんが
この場所では
時間に追われてセッションというより
日常からちょっと離れた場所で
寛いでお話しながら楽しい時間を過ごせるようにかわいい作家さん達２人と
ゆったりほっこりな時間を共有したいと思っています
子育て中のお母様が多い住宅街なので
育児や家事に奮闘しているお母さん達に
是非来てもらいたいと思っています
私も数年前まで手のかかる子育てに明け暮れていたただの主婦でした
楽しかった事もあったけど苦悩の日々も思い出します
一番苦しかったのは主婦仕事に子供の学校関連のサポートに奮闘していた時期に息子が不登校になり死ぬ思いをした事ですかね
お母さん仲間に相談したり愚痴ったりしても
同じ境遇の人にはほぼ出会えなかったので
心の底から誰かにどうしたら良いのかを
教えてもらいたくて仕方なかった思い出があります
その時の担任の先生はご本人も息子と同じような時期に不登校だった事もあり
息子の気持ちに寄り添って下さり
無理矢理学校に来させようとはせず
息子の興味のあるゲームをしに来てくれたり
ただ話を聞きに来てくれたり
とにかく無理強いをせずじっくりその状態の息子と向き合って下さいました
その他校長先生やスクールカウンセラーや
とにかくどう突破して行けば良いのか?
様々な角度で私ができうる限りサポートを求めましたが埒が明かず
カウンセラーにお話を聞きに行った時は
息子の状態は末期的状態
死にたいとか言い出したり
外に全く出ようとしない
家が学校から見える所だったので
ベランダにすら出る事を拒んで
もう私もどうして良いやらわかりませんでした
無理矢理引きずって外出させたり
誰かに合わそうとしたり
色々手を尽くしましたが
結局カウンセラーさんが良しとする答えは担任の先生の対応と同じなのでした
ただ息子の気持ちと状況に寄り添ってあげる
これがとっても重要だったのですね
そこに行き着くまで
色々な人にサポートを求め
自分自身と向き合って
息子と向き合うというよりは
私自身と向き合いました
親とか姉兄とか旦那とか身内を通してやって来る色々とも向き合って
苦しみと悲しみをただただ受け入れるしか無く現実の悲惨さに打ちのめされ毎日の様に泣いておりました
孤独と向き合ってその時得た答えは
私自身の事は私自身でしかわかってあげる事ができないと言う事
そしてその孤独感は違う意味で
息子も同じように感じていたという事を
本当の意味で知ったのです
そこを心底理解したときにやっと
息子は学校に行くようになりました
その後も色々有りましたが
今は最高に高校生活が楽しい🎶
と言えるまでの息子になりました
あの頃辛い現実を乗り越えて行けたのは
身内のサポートでは無く
先生や学校やお母さん達でした
ちょっと離れた立場から
ただ痛みに寄り添って貰えるだけで
本当に心が軽くなり前を向く事が出来たように思います
なので
コンサルテーションを受けなくてもいいので
悩みを無理に話さなくてもいいので
ただゆっくり他愛もない話をしに
遊びに来てくれると嬉しいです
身内には話せないけど
関係の遠い他人なら何かを共有できる事もあります
痛みや孤独を一人で抱えないで
弱い自分をさらけ出すことで見えて来る世界も有るので息が詰まった時は是非
素敵なモデルハウスに遊びに来てね
あ
悩みが無くても遊びに来てね!
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