ゆるゆるを許す
前回書いた許しについて…
もう少し書き足したいと思ったので
今日は許しの極意ついて
私が思う所をツラツラと書いていこうかとおもっちょります
自分に対して負荷をかけてくる相手
怒りや悲しみの感情を浮上させてくる相手
もしくはそういった状況は
甚だ迷惑でありますが
許しとは
その迷惑行為に対して
私を傷つけ続けてもそれでも良いのですよと
自分を傷つけたまま相手を尊重して許す
と言う事ではございません
自分の中にある
負の感情を浮き上がらせてくれる相手を通して
自分の行動を変えたり
相手からもたらされる行為を通して
自分自身を許すきっかけの相手として
どちらかと言うと利用する
と言う視点で見ると
自分の在り方を変えるきっかけになり
忌み嫌う相手を心から許せる自分になれるのだと思います
そして
そんな相手から自分の中にある
重たい感情や押し込めて澱んでいた黒い物を
明るみにさせて浄化させてもらえる
deepな経験だったと捉えると
相手は一見悪役ではあるものの
自分の本当の感情や
自分のあるべき姿に戻してもらえる
救世主ともなり得るわけでありますね
それでも許せ無いので有れば
無理に許さなくても良いのですよ
自分の中にある恨みつらみをしっかりと見つめて
まだまだ許す事のできない自分をきちんと認めて
そう言う自分を許す事から始めてみましょう
ずーーーっと我慢してたから
怒りもさぞかし大きな事でありましょう
そこを解放させてあげる為に
盛大に悪態をつくのもね
楽しいぞ〜🎶
感情は喜怒哀楽
バランスよく出していくと
人生とっても楽しくなります
そこをしてあげる事が自分を愛する事や
自分自身のありのままを許してあげる事に繋がります
自分の心に嘘をついて
良い子を演じて
どこかの感情を凍らせてしまう事が
バランスを崩す元になって行くのですよね〜
大人になればなるほど
素直な感情表現ができなくなりますが
私が思うに
正直に心を解放せず
自分を偽って
相手に自分を委ねる生き方の方が
楽なのはわかりますが…
実の所
そう言う方の本質は
依存心の強い子供のまま
成長が止まってしまっている状態なのだと思います
自分の感情をうまく解放し
きちんと見つめてあげてその中から得るものを得て
周りにも迷惑をかけず
調和を取っていけるのが
真の大人なのだと思います
我慢上手が決して大人では無いぞー‼️
誰かが心を圧縮させている状況は
やはりどこかが歪んでいるからなのです
なので
どんなに悪しき感情が出てきても良いのですよ
そこまで頑張った自分を先ずは労ってあげてください
それでも
それをずーーーっとやってるとね
ぎゅーーっと握ってる手とか心とか肩が凝るのでね
泣いたり笑ったり遊んだりサボったりして
色々な場所を緩めてあげてください
適当に
良い加減に
ゆるゆるして行くと
まぁいっかーーー🎶
ってね
楽な感覚で今を楽しめるようになると思います
感情と表現を都度都度一致させていけると
色々楽になると思います
そう言う面では
小さな子供達を見習うとよろしいかと思われます😇
たまには駄々をこねまくって
ジタバタして感情を解放してあげてくださいね
自分の扱い方が上級者になれると
低い次元の相手を愛を持って許せる自分になれると思います
同じレベルで怒りを募らせている間は
まだまだ幼い自分なのだと
真摯に受け止めて
日々粛々と自分と向き合って見てください
相手に合わせすぎてる方の特徴は
今自分が何をしたいかが
聞いても直ぐに出て来ない方です
そう言う方は
心が軽くなる方へ
歩みを進めていってくださいね〜❣️
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